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2008年3月28日 (金)

伝わらなかったポリバレント ::日本代表戦::

昨日の日本代表戦、川口を戦犯にしてしまうのは簡単ですが、事態はずっと深刻に見えました。

最大の問題は、どの選手も引き出しが非常に少ないことです。遠藤は、リスクレスなパスしか出さないし、駒野は、サイドを駆け上がってセンタリングしか出せないし、巻は、ポストしかしないしetc。

衛星放送やネットワークで、世界中でサッカー中継が見え、ありふれるほどのサッカー映像を収めるのに十分なHDDを買うこともそんなに難しくない現代において、引き出しの少なさは、致命傷です。これらで、簡単に見抜かれてしまうからです。彼らは、上の例にあげたようなプレーを自分の持ち味だと思っているのかもしれませんが、逆にその想いが、チームのチャンスを潰してしまっています。

自分の持ち味という、チーム全体でみれば、ちっぽけなものに固執し、プレーの幅を狭めてしまうことは、オシムが最も否定したかったことのように思えます。そして、そこで持ち出した単語が、「ポリバレント」という言葉でしょう。

結局、日本代表には、この言葉が何一つ伝わっていないことが、証明されてしまったのが、昨日の試合でした。現状を理解するには、予選落ちが最も手っ取り早い方法だと思いますが、出来れば、その前に把握してもらいたいものです。

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