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dynabook NX購入

いろいろあって、Officeがまともに動くモバイルPCが欲しくなり、また、不景気回復貢献を、とも思い、色々検討して、dynabook NXの新品を購入しました。

<<これに至るまでの経緯>>
ターゲットは、最新の超低電圧Core2Duo+チップセット搭載でバッテリー駆動スペックで10時間程度動く1.5kg以下というものでした。型落ちモデル買っても大して性能変わらないだろうこと位は分かっているんですが、上記でも書いたように、不景気回復貢献もしたいので。

この条件で次に優先したのが解像度で、Let's noteの各種とVAIO type Gのディスプレイ解像度がXGAだったので検討外としました。

で、もう後は価格で選びました。Office Personal + PowerPoint付きで、13万弱で買える店があり、他の機種と比べて一回り安かったことから、dynabook NXとしました。

決定する上で気になったのは、多少、重量が重いこと、Vista Businessで無くXPに出来ないことでしたが、価格には勝てませんでした。

<<使用感>>
重さですが、仕事でたまに使う1kgチョイのモバイルノートに比べると確かに少し重さを感じましたし、思ったよりも重かったのですが、許容範囲内でした。

Vistaは、大きく突っかかる感じはなく、昔のメインPC(Athlon X2 3800+Geforce6600+メモリ1G)よりも、スムーズに動いてる感じでした。メモリ2Gが、かなり効いていると思われます。

という感じで、購入前に少し気になった点は、大きな不満とはならず、概ね満足しています。

唯一のちょっとした不満としては、ボタン類で、キーボードは、今、所有しているネットブックの走り、SH6より悪いかな、という感触でした。ペコペコしており、安っぽく感じます。
また、タッチパッドのクリックボタンも少し硬いです。
この辺がSSとの違いなのかもしれません。

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ちなみに、購入前に家電量販店をうろついてみたのですが、VAIO type Pの集客力は凄かったですね。今回、少し迷ったのですが、今回のPC購入目的がハッキリしていて、今回はスルーしました。

もし買うとしたらWindows7発売後かなあ、と考えています。その前にAppleがNVIDIAのIONプラットフォームで何か仕掛けてきそうな気がしないでもないですが。Mac miniにIONというウワサも、立っていますしね。

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1/19 追記
本日、NXの後継機種が発表されちゃいましたね。PCの基本アーキテクチャは変わっておらず、メモリが増えていたり、液晶の輝度が上がった程度のパワーアップなので、やっちゃった感は無いのですが、ただ、結局、在庫整理品を買ってしまったようですね…。

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ソニーがあえてPCを作るために足りないモノ ::VAIO type P::

VAIO type P

このモデルのスペックをみて、メモリを2G積んでいるとはいえ、殆どの方が「WindowsXPならばなあ」って思うでしょう。DellのInspiron Mini 12では同じくMenlowを採用しているにも関わらず、WindowsXPのプリインストールマシンを販売しているだけに尚更です。日本人がソニーの製品に求めることって、どの視点から見てもコレしかない、っていうことなのですが、この製品もOSにVistaを採用してしまったことで、ネットブックの選択肢が増えただけになってしまっているように思えます。

この製品がネットブックとして抜けた存在になる方法としては、安易にXP採用するというのもあるのですが、これでは、Dellとやっていることが変わらないので、もう一歩リードするために、下記のようなことまで踏み込んで欲しかったですね。

1. VISTAがサクサク動くようGPU強化Atomチップセットを使う。
現状そんなもの無いですが、nvidiaなどにグラフィック強化したAtom用チップセットを作ってもらったりとか、自社で専用チップセットを作ったりとかを行って欲しかったですね。
もちろんそんなことすれば、Intelが物凄く嫌がるわけですが、ネットブックを足がかりに今まで基盤屋だったASUSやMSIがメーカーとして独り立ちしようとしている現在、これまでと同様に、Intelの言いなりにしかPCを作れないようであれば、どうやったってコスト的に勝てなくなってしまうわけですし、そろそろ思い切った判断が必要かな、と思います。

2. 専用Linuxを採用
このPCをAtomを採用した軽量PCという位置づけであれば、Windowsを採用する必要があると思いますが、「インターネット上のコンテンツを楽しめる新たなコンピュータ」という位置づけとしてこれを作ったのであれば、Linuxを採用しても良かったのかな、と思います。現状、日本でインターネットコンテンツを楽しむには、IEとWMPがほぼ必須であり(YouTubeニコニコ動画だけで言いのであれば、この限りではないですが)、これの互換ソフトを作ろうにも、DRM周りでMSの特許に引っかかりかねないわけで、非常にハードルが高いのですが、これ位しないと、やっぱり台湾メーカーとどっこいどっこいのモノしか作れないので、そろそろ挑む時期に来ているのではないかな、と思います。

今、ソニーがAppleから真似るべきなのは、事前プロモで封筒使ってみたり、type Pをジーンズのポケットに入れてみたり、というようなイメージ戦略ではなく、Wintelに真っ向から挑むという姿勢なのではないでしょうか?

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となんだかんだ書いてみましたが、WindowsXPモデルが出たら、買ってしまう予定です。

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<<1/11追記>>

色々記事を見ていると、type Pには、インスタントモードという名前で、専用Linuxも搭載されているようですね。コレに力入れて、MacのBootCampのようにWindowsは自己責任でインストールしてください(もちろん、XPドライバ用意)という方が、より攻撃的で面白い製品が出来たと思うんですけどねえ。後継機やマイナーバージョンアップに期待したいですね。

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21世紀のビジネスモデルは?

明けまして、おめでとうございます。

さて、早速、この話をするのはどうかと思いますが、世の中、不景気です。特に車、電気等の製造業がボロボロです。今の日本の製造業は、基本的に高級品で儲けようとしているわけですが、高級品を買ってくれる需要のある先進国には、もう、新しいものを作って、古いものから買い換えてもらう、っていうビジネスモデルは、古いんでしょうね。セレブもエコの時代ですからね。

ただ、「トヨタ、ソニーがダメ=日本の経済がダメ」ってことには、ならないはずなんですよね。車、電気製造業は、今まで日本が世界に誇る産業であり、これがあったからこそ経済的に豊かになった訳で、そのシンボルともいえる2社が絶不調となれば、問題なのは間違いないのですが、代わりになる産業さえ出てくれば良いわけです。

こと電気業界で言えば、ハードウェアを売るという時代がいよいよ終わろうとしている今、ソフトウエアを売らなければならないときが遂に来てしまったのではないかな、と思っています。

そんな中、相変わらず、殆どの大手がハードウェアで付加価値をつけようとしていることで、更なる売り上げを上げようとしているのも問題なのですが、それ以上に、次の収入源になるであろうソフトウエアのビジネスモデルが、今、あまりに歪んでいる、つまり、多くの次世代ITサービスと呼ばれるビジネスモデルの多くが広告ビジネスモデルになってしまっていることが、大きな問題なのではないかな、と思っています。

広告はモノを売るために出しているわけですが、モノが売れないことが明白となった昨今、今後も同じだけの広告収入が得られるとは限りません。サービスを受ける人がお金を払うビジネスモデルが生まれない限り、ソフトウエア産業が製造業に代わることはないでしょう。

逆に言えば、このビジネスモデルが生まれれば、ある程度光が見えるのではないかな、と思っています。ありきたりではありますが、終わりがあれば始まりがあるわけです。それに期待したいと思いますし、また、ヒトゴトと捕らえず、首をつっこんでいきたいなあ、と思っています。

まとまりませんが、そんなわけで、今年もよろしくお願いします。

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