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2010年4月19日 (月)

レッズ暫定首位!!!

浦和が4連勝=Jリーグ・浦和−川崎

久々にサッカーネタを。

ホームで川崎を相手、っていうのは、近年の成績を考えると、嫌な予感しかなかったんですよね。この記事にもあるように、近年、負けっぱなしだし、4年前の負けっていうのは、レッズのホーム連勝記録を止められた負けでもありと、記録も記憶も悪いものばかりなので。

それが、かなり運も味方した、ってこともありますが、3-0と圧勝です。中村がベンチスタート、ジュニーニョ欠場、しかも、ACLでヘトヘトとはいえ、一つの悪夢から目覚められたのは、大きいですね。

今年のレッズって、あんまり前評価高くありませんでした。

一つは、闘莉王の移籍の穴が埋まっていない、という論説です。

これは、個人的には、そんなに気にはなっては無かったんですよね。天皇杯の2連覇の際、どっちも闘莉王不在でしたし、4バックの真ん中に、阿部、坪井、バックアップに堀之内という計算が出来たためです。

ただ、この考えが良い意味で裏切られるとは思いませんでした、山田暢久のセンターバックは、昨年のナビスコで行っていたので、それほど驚きはなかったのですが、CBに入ると思っていた阿部が、ここまでボランチとしての躍動するとは思ってもいませんでした。前のログにも闘莉王が諸刃の剣であることを書きましたが、この記事にもあるように、阿部のプレースタイルにもまで影響しているとは思ってもいなかったので…。

もう一つは、未知数の外国人の獲得です。近年のレッズは、ワシントン、エジミウソンと、Jリーグ他チームの当たり外国人を持ってきて、数字上成績を残していたため、なぜこれを周到しないのか?、ということでしょう。

ただ、これもレッズファンからすれば、そんなに心配はしていませんでした。というのも、サヌーもスピラノビッチも監督直々に獲得を希望した選手だからです。

私の考える過去最高の補強って、ポンテ&マリッチだと思っているんですが、この2人の獲得って、ブッフバルト直々の獲得でした。

あの年の序盤は、山瀬、エメルソンが抜けてしまい、もう攻撃の形を完全に一から作る必要があってボロボロだった訳ですが、この2人が入ることで、短期間で本当に魅力的なチームになりましたからね。ネームバリューは無くとも、もの凄い実績のあったポンテの活躍はともかく、本当に「誰?」という状況で入ってきたマリッチの当たりっぷりは衝撃でしたからね。

マリッチは、体が強いわけでも足が速い訳でもなく、ドリブルが上手い選手でもなければ、シュート、パスが滅茶苦茶上手い、という選手ではなく、ラストパスに対して相手DFとの駆け引きに勝って、ゴールを決めることが出来るという、スゴくピンポイントで分かりにくい能力がウリだったわけですが、当時の三都主、達也、ポンテとどこからでも正確なクロスが飛んでくるチーム事情を考えると、この能力こそが当時にレッズには必要なものでした。

また、これ以上強力なFWをとってしまうと、その選手頼みのサッカーになりプレーが大味になってしまい、チームとして弱体化する、なんてことも良くあり(本当は良くあっちゃいけないんですが、サッカーに関わらず日本では、これが多々見受けられます。トップに「勝てば官軍」の先を考える人が殆ど居ないのが原因です)、そういう意味でも、絶妙な補強でした。

やっぱり、補強は現場が一番分かっている人間が行うべきなんですよね。今、どういう方向にチームをしていきたいか、そのためにどの能力をもう少し補強したいのか、特にフィンケ監督は、その思想がハッキリしている監督ですから、その監督が直々に欲しがった選手が、例え、名前の知らなくても、外れる可能性は、かなり低いはずだと踏んでいました。

当初は、アフリカネイションズに参加していたサヌーはともかく、怪我で出遅れたスピラノビッチには、少しガッカリもしましたが、この前の阿部のミドルをお膳立てした落としをしたサヌーのプレーを見ただけでも、もう外れではなさそうですし、鹿島に続く強豪と思われる清水と名古屋は、どちらもヨンセン、ケネディという高さに強さを持つFWを押さえることがカギになりそうで、そのときにはスピラノビッチの力が、必ず必要になるでしょうし、と、既に的確な補強を行えたと言えるかと思います。

昨年もこの時期、確かに首位でした。ただ、あのときは、毎試合、山田直輝の運動量があってこその強さで、この運動量が終盤まで持つんだろうか?、という不安の中での首位でしたが(まさか、代表に呼ばれて壊されて、勢いが削がれる、とは思ってもいませんでしたけどね。これだけではないですが、やっぱり今の日本代表は嫌いです。)、今年は、日替わりヒーローですからね。今日、「内館」化している堀之内がゴール前まで走ってゴールを決めたことは、特定の個人に依存せずチームとして点が取れている証拠でしょうし、今年は、久々に期待できそうです。

後は「負けないよ」と、選手が言わないことを祈る位ですかね。

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