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2010年12月 5日 (日)

監督のシゴト :: レッズ '10 ::

<J1>神戸、劇的残留 FC東京は無念降格 最終

ポンテの最終ホームゲームだったのですが、例によって例のごとくの、負けでした。

ボールはそれなりにキープ出来るものの、ゴールの可能性を思わせるフィニッシュまで持っていけず、回している最中にボールを取られ、カウンター一発に沈む、フィンケになってから、このパターンを幾度となく繰り返し、結局、采配最終節まで、修正することが出来ませんでした。

比較対象にするにはアレですが、ポゼッションを目指す以上、今のバルサと同じような戦い方をする必要があり、そのためには、トラップ精度向上、パスの精度向上(気になったのは、柏木で、どのパス出すにもワンフェイント入れることで、おかしな体制でパスを供給するせいで、速度は遅く、正確さに欠けているシーンが多々見受けられました)、細かいところを抜けるドリブル(といっても、あんな細かいドリブル出来るのメッシ位しか、今、世界に居ませんが)、そして、何より必要なのが、ボールをフリーで貰う動きなんですが、今のレッズでは全く出来ていませんでした。

フィンケ監督は、退任会見で、レッズの練習の質を改善したと報告していましたが、練習の質を改善する仕事はコーチの仕事であって、監督の本来の仕事は、戦術浸透なんですよね。ポゼッションサッカーを掲げてフィンケ呼んでおいたのにも関わらず、カウンターサッカーで活躍してきたエジミウソンをJリーグで活躍した選手というだけで獲得するなど、フロントのチグハグにも足を引っ張られた感もあるとはいえ、今年は、スピラノビッチ、サヌと自分の構想を反映出来る選手を取っておいて、この内容、結果ですから、今年の解任は当然だと思います。若手との融合も成果として上げていましたが、シュンキ、元気、直輝、濱田あたりは、レッズ高円宮杯初制覇のメンバーですし、誰が監督でも、トップに上がって来た気もしますし…。

来年の監督は、まだ誰になるか分かりませんが、カウンターだろうとポゼッションだろうと、戦術には拘らないので、とにかく、勝てるサッカーが見たいですね。来年、突然優勝は難しくても、2006年の天皇杯の永井の決勝ゴールのように、不細工でも、勝ちたいという気持ちだけで決めたゴールが少しでも多く見られれば良いなあ。

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