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2014年6月15日 (日)

"自分達のサッカー"の限界 :: W杯 ::

ドログバ投入で流れ一気に変わる…ザック「自分たちのプレーではなかった」

日本はアジア代表で、アジアの予選を勝ち上がりながら、"自分達のサッカー"を作り上げてきました。が、アジアにはW杯予選突破出来るか出来ないかのチームが、2,3ある程度です。一方で、ヨーロッパ、南米には、優勝を狙えるチームが、3,4カ国あり、その中で予選を勝ち上がりながら"自分達のサッカー"を立ち上げてきた国と比べると、どうしてもそれらの国の"自分達のサッカー"とクオリティの差があるのは仕方の無いことです。

それが如実に出てしまったのが、昨年のコンフェデレーションカップだったわけですが、結局、1年間積み上げの無いまま、同じことを繰り返してしまった、というのが、今日の試合でした。

相手も日本の良さを消そうとしている中で、そう簡単に"自分達のサッカー"など出来る訳がありません。前回大会で勝ち進めたのは、全員が、"このままでは自分達は世界で通用しない"という共通認識を持てたことのはずです。今回、どうも選手間の認識がバラバラのように見えます。この空気感はドイツ大会とソックリですが、今後の試合内容もソックリにならないことを祈りたいものです。

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今回のW杯、刺激的な試合が続いています。スペインvsオランダは、やっぱり衝撃でした。昨年のCLでのバルサ、レアルの惨敗、今年、バルサ無冠、レアルCL取るもカシージャスぼろぼろ、とスペイン凋落の予兆はあったとは言え、それが全部出てしまうとは...。CL決勝でのセルヒオ・ラモスの、かつてのプジョルを彷彿とさせる魂のヘディングを見て、まだ何とかなるかな、と思ってましたが。

そして、オランダは相変わらず派手ですね。ここ数年の大きな国際大会を振り返ってみても、勝ち負けに関わらず記憶に残る戦いが多いです。

  • '98W杯のアルゼンチン戦ベルカンプの伝説のトラップ
  • '02W杯フィーゴ、ルイコスタのポルトガル、Wキーン(ロイ・キーンは喧嘩して本戦でなかったですが)、ダフのアイルランドに負け、まさかの予選落ち。
  • '04 Euro 全盛期のチェコに0-2から守備的に戦い、まさかの逆転負け。
  • '08 Euro '06W杯王者イタリアを3-0で破る.カンナバロの衰えが明確に。しかし、トーナメントで見事なまでにロシアのアルシャビンの踏み台に。
  • '10W杯 絶対優勝候補のブラジルに大金星。ドゥンガの軍人システムを見事なまでに完全破壊。
  • '12 Euro 直前のCL決勝のまさかの負けを払拭できないロッベンの空気がチームに伝染し、グループリーグ全敗。
  • '14W杯 スペイン撃沈。CL取ったことで、まだツキが残っていると思われたカシージャスにトドメ。
相変わらず、優勝までは難しいとは思いますが、これからも印象のある戦いを期待したいところです。

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