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2019年8月

2019年8月29日 (木)

M5StackでBLE MIDI

前回の記事でMicro:bitでBLE MIDIに挑戦すると書いたものの、BLE以前に、Micro:bitをMbedで動かすこと自体が余り主流ではないようで、他のデバイスでの検討を探していたところ、M5StackでBLEを動かす文献が見つかったので、M5StackでBLE MIDIに挑戦してみることにしました。

文献: 「M5Stack」ではじめる電子工作

上記の文献と、M5STACK(ESP32)でBLE MIDI経由で受信してみよう!のサイトを参考に、M5Stack Grayを用いて、BLE MIDIのデモを作ることに成功しました。

ダウンロード - imu_ble_midi_sample.ino.zip

昔のGenuino 101のデモと同じように、M5Stack Grayに内蔵されている加速度センサを利用し、X方向に倒すとCC1の値、Y方向に倒すとCC71の値が変わる、というデモになります。

iPhoneアプリの"KORG Gadget2"の"Chicago"で使うと、それぞれCutoffとPeakが変わるように作ってあります。

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Genuinoのデモにしろ、Micro:bitのデモにしろ、これまで、特に中身の説明もなく、サンプルコードを貼り付けてきただけでしたが、今回のデモは、色々、将来性のありそうなモノ(自分の曲作りにも使えそうなBLE MIDIデバイスが作れそう)に仕上がったので、一度、HPに諸々まとめてみたいなと思っています。

2019年8月10日 (土)

Micro:bitのBLEで遊ぶ@Mbed環境

ArdinoからMicro:bitへ

の記事を書いて、2年弱経ってしまいましたが、ようやくMbedの開発環境でMicro:bitのBLEを動かすデモが完成しました。

BLE_HTM_microbit

mbed HRM1017をはじめようをMicro:bitにポーティングしたものです。
(HTMプロファイルのデモのため、温度やバッテリーの値を読むサンプルではありません。)

動作確認には、nRF ToolboxのiPhoneアプリを使いました。
"HTM"のアイコンをクリックし、"CONNECT"で"MY_MICROBIT"を選んで接続すると、バッテリーと温度が1秒ごとに値が変わっていくことが確認できます。

公式のMicro:bitのBluetooth機能で、同じことができないか色々挑戦してみたんですが、現在では、特定のプロファイルしか動かせなくなってしまったようなので、任意のBluetoothプロファイルを動かすには、Mbedでプログラムするしか無いようです。

ただ、海外サイト含め、Micro:bitをMbed環境でBLEを動かす情報を見つけられず、なかなか苦労しました。

ここから、これのMicro:bit版の作成を試みたいと思っていますが、いつになることやら...

<参考>

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