DTM

2017年11月26日 (日)

Cubase9のプリセットの修復

Cubaseに標準についているDrum Sample"Groove Agent SE4"とLooper"Loop Mash"のプリセットのwavがCubaseから無くなってしまった不具合の修復が明確になったので、メモしておきます。

【症状】

プリセットは見つかるが、中に入っているwavが見つからない。

【原因】

Cubaseのインストーラで設定するVST Soundのインストール先のパスがメチャクチャになっていたため。

Cubase9でおかしそうなのは、"Groove Agent SE"のVST Soundのインストール先は、

"C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Steinberg\Content\VST Sound"

なのに、"Groove Agent SE Acoustic Agent"のVST Soundのインストール先が、

"C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Steinberg\Content\Groove Agent\VST Sound"

になっているなど。

*[ユーザー名]は、ログインしているアカウント名です。
*AppDataフォルダは隠しファイルになっています。

 

【修復方法】

  1. Cubaseのインストーラを起動し、問題になっていそうなコンテンツを削除("Content"含む)。良く分からなかったら全部。
  2. Cubaseを再インストール。その際、VST Soundのパスを下記に設定。
    • Padshop : "C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Steinberg\Content\potshot\VST Sound"
    • Groove Agent~(3種) : "C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Steinberg\Content\Groove Agent\VST Sound"
      *Defaultと異なります。
    • HALionSonic SE :
      "C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Steinberg\Content\HALion\VST Sound"
    • MIDI Loops, Content :
      "C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Steinberg\Content\VST Sound"
  3. インストール

2011年9月24日 (土)

iPhone時代のハードシンセ :: OP-1 ::

Op1_22年くらい前のRockONの展示会の記事で見たときから一目惚れし、ずっとTeenage Engineerのサイトをブックマークしていたものの中々発売されず、もう企画倒れで終わってしまったのかなあ、と思っていたOP-1が、遂に発売されました。ただ、ちょっと高めの値段設定で(円高の今、商社の中抜きが酷い気もしますが)、即購入は躊躇してしまったんですが、楽器屋で触ったが最後、衝動買いしてしまいました。

とにかく触っていて楽しいんですよね、このOP-1。有機ELに表示されるイラストの分かりやすさとノブに対応した色分け表示で、様々なパラメータが、直感的に変化させられることが、こんなに音作りの面白さにつながるとは思っていませんでした。

一方で、普通のシンセに出来そうなことが殆ど出来ないのですが、このシンセにそんなことを求めることが無粋です。打ち込んで楽しむシンセではないので、触りまくって、面白いフレーズが出来たら録音する、というのが正しい(?)使い方のように思えます。

こういうフィジコンでないかな…。

2010年6月 6日 (日)

Macに採用されているし… :: FireFace400 ::

ちょっと前ですが、RMEのFireFace400を購入しました。たまに打ち込みを行おうすると、それまで、使っていたE-muの1820mの微妙なレイテンシが、どうしても耐え切れなかったためです。

そんな経緯もあって、レイテンシが詰められるFireWireのAudio I/Oを探した結果、これに決めたのですが…

昨日、3回、PCがブルーバックしました…。

開発仕事で、Windowsをブルーバックさせたことはありますが、このご時世に、プライベートでこの画面を見ることになるとは思っていませんでした。

買った当初から、接続が突然途切れるなど、イマイチ、安定性に欠けているとは思っていたのですが、ここまで来ると騙し騙し使うわけにもいかず、調査することにしました。

で、原因なんですが、今使っているマザーボード「P5K-E」に搭載されているIEEE1394チップ「FW322」でした。このチップ、昔、MacBookの分解記事で搭載されていることを記憶していたので、「であれば、それなりに評価出来ているだろう」と、購入前に余り情報調べていなかったのですが、それが仇でした。ブルーバックが起こった後、ネットで情報を調べると、RMEの代理店Syntaxに下記のような文章が掲載されていました。

"ダイアグラムに表示されるとおり、Texas InstrumentsのFWコントローラーは、Link Layerコントローラーとして使用されています。FireWireプロトコルは独自の開発には複雑すぎたため、我々はTIが安全で互換性の高いソリューションであると判断しました。これは適切な判断でした。しかし、Apple社はコストを削減する為にLSI/Agereのチップを採用しました。このチップは、アイソクロナスモードにおいて不具合の多いチップであり、TIの様なデファクトの業界標準とはほど遠いものでした。結果、我々のお客様はFireWireのハブやリピーターを購入する事を強いられました。しかし最近ではApple社は不具合の解消されたAgereチップを採用しこれらの問題を解決しています。"

読み通り、RMEで評価していたことは間違いなかったのですが、チップの設計が悪くて対応すべきでないと判断されているとは、思ってもいませんでした。この文章がUSBテクニカル情報経由でないと見れないのは、どうかと思いますが、とにかく、今後のFWアップデートに期待することも無駄のようです。

ということで、USB3.0が目の前に迫っているのに、IEEE1394の増設ボードを買うことに。せっかく買うならTI製のが乗ったものに、ということで、センチュリーのCIF-FW4P3を選びました。

'10/06/10追記

ということで、届いたものを、早速導入してみました。

今まで何だったんだろう、というくらい安定しました…。

ということで、久しぶりに打ちこみ開始。

Fireface400のMIDIポートが高速対応していることもあり、これに繋いだEMXのキックが安定し、また、レイテンシも速くなったことで、気持ちよく進みました。

今までの自分の曲の、どことなくヤボったかった理由が、このEMXのキックの応答がバラついていたことに気づいて、もちろん録音して調整してやればいいんですが、曲作っている最中は、MIDIの方がデータ扱いやすいというのもあって、どうにかしたかったのですが、それが、ようやく解決しました。やっぱり、値段がそれなりにするものは違いますね。

実は、Fireface400の恩恵は、むしろMIDIポートだったんじゃないか、っていう気もしますが、まあ、その勉強代も含めて、良い買い物でした。

また、このようなレイテンシの問題は、Macでは起きにくくなっているようです。OSの設計の違いらしいです。WindowsXPでOSが安定してから、DAWは、MacもWinも変わらないと思っていましたが、少し突き詰めていくと、やはりクリエイターにはMacの方が相応しいようですね。

2009年7月23日 (木)

KOMPLETE 到着

ということで、本日、届きました。正しくKonplete090722は、昨日着だったんですが、不在と、本日、再送してもらいました。

受け取りには、別途、

  • 輸入内国消費税等: ¥1,100
  • 立替納税手数料: ¥735

を、代引きで支払う必要がありました。この値段入れても、1$ = ¥95で計算すると、¥37,905 + ¥1,835 = ¥39,740ということで、国内代理店通さないだけで、¥5,000近く、お得でした。これをすると、日本語サポートが無いのですが、代理店のサポートには、日本語は通じるけど製品の話が通じない、なんてことも良くある話なので、特に気にしていないです。

ただいま、インストール中。KOMTAKTのライブラリーが33Gあるらしいので、どれだけかかることやら…。

2009年7月20日 (月)

KOMPLETE 中間報告

7/20現在、まだ手元には届いていません。

が、発注時に届いたメール(多分、文字化けだらけの日本語メールだと思います。)とは別のメールが、先週火曜に届きました。

内容は、

  • DHLで発送したこと
  • 5営業日以内に届くはずとのこと

です。

実は、最初の日本語のメールにも5営業日以内の発送って書かれていたんですが、デタラメだったようです。デタラメって書いてしまうと言い過ぎですね。今回、注文が殺到して、これが守れなかったってことが、ホントでしょう。まあ、爆安セールなんで、文句は言いません。特に緊急を要するものでもないですし。

また、メールには、発送時のインボイス書類がPDFで添付されていました。

多分、明日、明後日には届くかと思っています。

<<解説1: DHL>>
DHLという運送会社は、普段、余り聞き慣れないかもしれませんが、国際運送会社としては、多分、Fedexに次ぐ企業で、私の会社でも、良くここからの国際郵便が良く届いています。

<<解説2: インボイス>>
インボイスについて
これも、仕事がら良く目にする書類なので、たまたま知っていました。まさか、自分宛に届くものになるとは思っていませんでしたが。

届き次第、また報告します。

2009年7月 4日 (土)

Native Instruments 爆安セール中

Native Instruments 夏の特別キャンペーン

ボケーっとネット回りしていたら、Native Instrumentsが、とんでもないセールしていました。ReaktorMassiveBatteryあたりを使ってみたいなあ、と、結構前から思っていたんで、即飛びつきました。次いでに、KONTAKT、ABSYNTH他(他で片付けられないクラスのソフトシンセばかりですが。)までも手に入るっていうのは、「お買い得だった」ていう喜びよりも、「NI大丈夫?」っていう不安のほうが大きいですね。

流石にこの値段のセールなんで、殆どの日本のネットショップでは売り切れでした。ということで本家サイトから購入することにしました。

KOMPLETE 5 : $399

今まで、海外のオンラインソフトをドルで買ったことはあるんですが、海外からモノを直接買うのは、初めてなので、少しドキドキです。届くのは5日以内ということで、住所ローマ字で本当に届くのかどうか楽しみにしながら、待ちたいと思います。

これで問題なく手に入ったら、今後、海外製の製品は、代理店通さずに個人輸入してみようかなあ、と思います。

2008年9月14日 (日)

XioSynth Editor for cubase 4、本公開

<<XioSynth Editor for cubase 4解説ページ>>
http://www.geocities.jp/tds_prg/

FM、Unison、Mono/Polyあたりを追加し、解説ページ作って、公開しました。
もう1ランク、音作りの幅が広がった感じです。FMつけてウネウネ、Unison入れてウネウネ。Armin、TiestoのPodcast聞きながら、「こんな音が作れたらなあ」、という音が色々出来て、楽しいです。

さて、準備も整ったし、久々に曲でも…。

2008年9月 8日 (月)

XioSynth Editor for cubase 4

Xio_screen XioSynthを買って半年、殆ど使っていません。最大の理由は、使い勝手が悪いことです。当然、ノブが少ないのを承知で買ったんですが、V-Stationと同じように音作りをしようとすると、もどかしくて仕方が無いんですよね。そんなに沢山のパラメーターを用いて音作りをしているつもりはなかったんですが、いざノブの数が減ると、結構、色んなパラメーター触っていたんだなあ、ということに気づかされます。(余談ですが、こういう体験するたびに、「当たり前」ということが、如何に素晴らしいことか、ということに気づかされます。)

が、放置しておくのももったいないですし、多少、ベクトルは違うのですが、仕事でRS-232Cなどを用いて測定器を制御するプログラムをする、ということを行おうと思っており、MIDIでシンセを制御することは、いい勉強になるかなあ、と思い、Editorを作ることにしました。

最初は、Windowsアプリを作ってやろうかとも思ったのですが、C#でMIDIマッパーを作るところからつまづき、半日くらいで諦めて、cubaseのデバイスパネルで作ることにしました。

まだ、完全に制御できるわけではないんですが、それなりな形のものが出来たので、とりあえず公開します。

XioSynth Editor for cubase 4
(デバイスパネルの使い方は、cubaseのマニュアルを参考にしてください。非常に読みづらいとは思いますが。完成次第、使い方マニュアルを作る予定です。)

画面のレイアウトはV-Stationを参考に、というかマンマを目指して作成しました。今のところ致命的なのは、mono/polyの選択が出来ないこと、FM、Unisonなどの制御が出来ないことです。また、osc1 waveなど、いくつか意味不明な数字が出ていますが、XioSynthのMIDIインプリメンテーションチャートを参考にしてください。対応表も作成予定です。
(このインプリメンテーションチャートも中々酷く、フィルタの12/24dB切り替え制御、アルペジェータのon/off制御の方法が書いてませんでした。)

で、作って遊んでみた感想ですが、まだ制御できない項目がある現状でも、XioSynthの可能性が10倍は広がった感じです。今まで、プリセットのフィルタ制御する程度しか弄る気にならなかったのに、一からの音作りがをしてみよう、って気になります。プリセットの管理もcubaseが行ってくれる上、無制限ですし、シンセモードのXioSynthのノブにもキッチリ反応してくれますし、最高です。

多分、K,A,X-Stationでも利用できると思います。cubase4とnovationシンセを持っている方は、是非使ってみてください。

2008年8月10日 (日)

ProteusVXがフリーに!! ::ProteusVX::

E-mu公式ページ(英語)

最近は、殆ど使っていませんが、Orbit-3を持っている身としては、Proteus2000の音がタダで手に入るということは、かなり衝撃的です。creativeに買収されてからは、まあ、破格の製品を出しまくっているわけですが、ここまでしなくても…。

そんなこと嘆きつつ、早速、DLし使ってみました。まあ、今のPCがQ9450積んでるので、殆ど参考にならないかもしれませんが、重さは全くありませんでした。インターフェイスも非常に分かりやすく、かなり戦力になってくれそうです。

問題は、音色の選択が非常にしにくいことです。選択方法は、基本的にプログラムチェンジの番号順なんですが、全く音色の系統で並んでいるわけではありません。突然シンセの音が出てきたかと思えば、次はドラムキットだったりと、メチャクチャです。特にGS音源やらを触ってきた人にとっては、発狂ものです。一応、各音色にカテゴリーネームがついてはいるんですが、専用ウインドウを開かないとそれで整列出来ないのも、勿体無いです。

PCM音源の肝は、音が良いか悪いか、よりも、いかに良さそうな音を見つけられるかどうか、なので、結構致命的なんですよね、この問題。Orbit-3を使っていても思いましたが、こういうところをしっかり作ってあるのが、日本のメーカーの良さなんだなあ、ということが、E-muのPCM音源を触ると実感できると思います。

とはいえ、PCM音源なのに存在感のある音が出るのは、流石、海外製のE-muです。最近では、Audio I/Oを買えば、高性能なシーケンスと共に、中々のPCM音源も付いて来る訳ですが、そこにある音色で何か物足りないときなどに使ってみては如何でしょうか?

2008年6月 3日 (火)

遂に購入 ::QuadCore購入メモFinal::

Q9450が出て直ぐ飛びつく予定でしたが、発売当時、Q6600と比べ、性能差以上に高く感じたため、ちょっと待っていました。(ちなみに、原因は、大手PCメーカーが、Q9450を大量に購入したため、PC市場に出なかったからだそうです。)

最近になって、どのPCショップでも見かけるようになりましたし、マザーにP45を待つ必要もなさそうですし、Nehalemもすぐにコンシューマに降りてくるわけではないし、ということで、購入に踏み切りました。

<<構成>>
CPU: Q9450
M/B: P5K-E/ASUS
MEM: DDR2 2GB
VGA: Geforce8400GS
電源: STA-500(Enermax)
OS: Windows XP Professional
購入先: Sycom

CPUとメモリ以外に、マザーと電源を変更しました。

マザーボードは、宣言通り、INT線の情報が分かるASUSのものです。こいつの2スロット目のPCIは、INT線の競合が少ないので(LANとS-ATA2)、ここに1820mを差しました。
電源は、音質に直結するため、ちょっとだけ奮発しました。最近は、着脱式の電源も多いですが、コネクタ接触部で電源の質がちょっとだけ落ちることもある可能性があるということで、従来型の電源を選択しました。(といっても、この違いが分かる耳を持っているわけではないですが…。自己満足ですね。)

***

まあ今まで使っていたPCはAthlon X2 3800で、通常使う分には全く不自由しないので、立ち上げてちょこちょこ使っても、新しいPCを買った、という感じにはなりませんね。

が、Cubaseやらソフトシンセやら目ぼしいソフト色々いれて、音鳴らしてみると、やっぱり違いました。今までのPCでは、レイテンシを7ms以下にするとプチプチノイズが入っていたのが、5msにしても、そうなる気配はないですし(元々が悪すぎたのかもしれませんが)、V-Station立ち上げてもCPU利用率は10%も超えないし、快適そのものです。

***

さて、曲作らないと…。