PC

2019年9月29日 (日)

VAIOとWindowsの成長 :: VAIO SX12到着 ::

VAIO SX12が届きまして、さっそく色々使ってみました。

重さ

まだ持ち歩いて使っていませんが、やっぱり軽いのが良いですね。どこにでも持っていけそうです。

タッチパッド

普段、仕事ではLet's Note使っているのですが、ここが最も大きな差分ですね。VAIO SX12+Win10の組み合わせで、Macと同様の機能が実現できています。

  • 二本指で縦にスワイプするとスクロール
  • 二本指で横にスワイプすると戻る、進む(Firefoxのアドインで対応)
  • 三本指で上にスワイプすると"Mission Control"と同等機能が利用可能
    (これ隠れたWin10の良い機能だと思うんですが、ほとんどPRされていないですよね。
    一方、iOSのマルチタスク切り替えが、Windows Vistaで散々馬鹿にされたウィンドウスイッチャ表示になってしまったのが謎)

Let's Noteの丸形トラックパッドもファンが多いと聞くので、中々、変えられないのも分かってはいますが、一度、Macの大型トラックバッドとマルチタッチジェスチャを触ってしまうと、時代遅れにしか感じないんですよね。VAIOは変に意地を張らず、MacBookの良いところを取り入れたのは評価したいです。(まあ、hpやDell等のPC使っても同じことはできるんでしょうが。)

PCの開け閉め

VAIOのチルトアップ構造は、VGA, LANを搭載しつつ、薄型を実現するのに、必須の構造なんでしょうが、少し開きにくいのが難点です。ただ、これは慣れで何とかなりそうです。

キーボード

このVAIOを使ってQiitaに一つ記事を挙げてみましたが、書くのに全く困りませんでいた。

指紋認証

これも地味に便利です。

総評

頑丈さは、当然、まだ評価できない部分ですが、それ以外の部分は、購入して一日目ですが、大満足です。

Intel MacBook+OS Xが出た頃(10年くらい前ですね)は、ありとあらゆる部分が諸々のノートPC+Windowsを先取りしており、ノートPC買うならMacBook一択でしたが、Appleが迷走している間に、VAIOもWindowsも余計な部分が削ぎ落されて良いものになりました。VAIOは、法人向けに力を入れていると聞きましたが、この出来であれば、仕事でもVAIOを使っていきたいものです。

2011年7月25日 (月)

touch技術と共に :: OS X 10.7 Lion ::

ついに降り立った未来のパソコン環境――「OS X Lion」に迫る

アップル「Mac mini(MC816J/A)」~OS X Lionを搭載しSandy Brdigeへパワーアップ!

上のコラムはLionを絶賛しているのに対して、下のコラムではイマイチと、評価がパックリ分かれた訳ですが、この差は明記はされていませんが、前者がMacbook or Trackpadを使っているのに対して、後者がごく普通のマウスを使っている、の差から来ていると思われます。それほど、今回の進化は、入力装置に依存しています。
(以下、n本指ジェスチャはMagic Mouseのジェスチャになります。Trackpadは、n+1本指ジェスチャに対応していると思われます。)

#LaunchPad#
ランチャです。今までApplicationフォルダが、ランチャの役割だった訳ですが、名前順にしか並ばないし、フォルダとソフトがごっちゃになるしと、非常に使い勝手が悪く改善して欲しいポイントでしたが、このソフトで、その不満が解消されるこのになりました。
Trackpadでは、このソフトを一発で呼び出すジェスチャがあるようなのですが、Magic Mouseでは、対応するジェスチャが無く、もうワンランク上の恩恵は受けられませんでした。

#MissionControl#
ExposeとSpacesが統合されたツールとなりましたが、このソフトと2本指アクションの組み合わせが、素晴らしいの一言につきます。

・2本指ダブルタップ : Mission Controlの起動
・2本指左右スワイプ : デスクトップ、Dashboard、フルウインドウアプリの切り替え
・dockのアプリ上で2本指ダブルタップ :  アプリケーションウインドウ

これまでのExpose,Spaces,Dashborad全部の機能を使うには、Functionキー等を使わなければならなかったんですが、どれもイマイチ感覚的に使えなくて、基本的なExpose機能以外は、結局使わなかったんですが、これでバンバン使っていけそうです。

全画面機能も、2本指左右スワイプで、直ぐ違う画面に切り替えられるからこそ、追加された新機能でしょうね。Windowsの全画面表示での作業効率は確かに良いのですが、別のウインドウに切り替えたあと、元の全画面ウインドウに戻るという動作が、イマイチだなと感じていたんですが、この問題の正解がこのスタイルだと感じました。

一方で、通常マウスを使っていて、ジェスチャで切り替えられないと、使い易いとは言いがたいでしょうね。大勢の人がそうだと思うのですが、Functionキーって体で覚えていないので、Expose等を動かすのにワンクッションかかるんですよね。ワンクッションかかると、やりたいことが少し頭から離れてしまい、作業効率ダウンにもつながります。

#Safari#
お気に入りの機能は、一本指スワイプを途中で止めることで「戻らない」「進まない」が出来ることです。これも触らないと伝わらないと思いますが、結構便利で、本の前後のページを見比べるっていう感覚で、前後に進めるのは、ヤミツキになりそうです。

#移行ツール#
Lionと関係ないですが、感動したので。ITunesのライブラリだけでなく、iPhoneとの接続まで引き継がれました。結構、入れる曲入れない曲を整理していて、これをまた一から構築は骨が折れる作業だっただけに、かなり助かりました。

少し気になる点としては、Safariにしても、iTunesにしても、OS機能とAppleハードに密着しすぎている点です。Windowsでは独禁に引っかかりましたからね。まあ、製造能力の関係もあって、独禁にひっかかるほどシェア取れる可能性はないでしょうが、今の尋常でない伸びを見ていると、槍玉に上げられそうで、少し心配です。

2011年7月24日 (日)

3年ぶりにMac mini購入 :: 新Mac mini & Lion購入 ::

新Mac miniを購入して一通りセッティングが終わったので、色々とレポートです。
(カテゴリPCだと、怒られそう…)

の前に、参考になるかもしれないので、新Mac mini + Lionで動いたハードのリストを上げときます。(動作保証するものではありませんが…。)

****

Mac mini仕様

Mac miniとMacBook Air、どちらを買うか迷ったんですが、主な利用用途がiTunes(iPhoneと同期したり、音楽聞いたり)、動画取り込みなので(iOS5から母艦はiCloudになりますが…)、色々、USB機器と接続して使う前提でAirは無いだろう、ってことで、Mac miniを選択しました。

この選択はすんなりだったんですが、どのオプションを付けるかで、相当迷いました。

#CPU#
今回の利用用途だと、多少の周波数の違いじゃ大して体感速度は変わらないだろうということで、他の組み合わせとの兼ね合いとすることに。

#GPU#
Radeon搭載でもGPUメモリ256MBはアンバランスに感じたので、積極的にこれを選ぶ理由は無いと判断しました。打ち込み用途であれば、メモリの帯域確保にGPUは必須でしたが。

#メモリ#
不況と円高の影響で、今、メモリ、メチャクチャ安いのですが、Apple Storeのオプション変更でのメモリ増設では、この恩恵が受けられそうにありません。一方で、今のMac miniは、簡単にメモリ交換出来る構造になっているということで、自前で交換することにしました。(初代のタイプのMac miniは、メモリ交換がメチャクチャメモリ交換が面倒で、行う気が起きず1Gで我慢してました。)
ちなみに、交換したメモリは、Transcendの4Gx2@約¥5,000。ドライバ無しで、5分程度で交換が完了しました。Appleで行うと2G->8Gが、¥27,700なので、iPod touch8G、一台分以上浮くことになります。

#HDD/SSD#
AirがSSD化しているだけに、対抗してSSD化したかったんですが、いかんせん¥50,000以上に見合った対価が得られるとは思えず、断念しました。
7200ppmのものを選べば少しでも体感速度あがるかなとも思ったんですが、これも値段アップ分までの対価がなさそうだし、納期も遅くなるしで、やめ、結局、一番お安価ねオプションを選ぶことに。
なお、これの交換は、分解とその後のOS再インストールが面倒だし、リスク大きそうだし、ということで、行っていません。

#その他#
マウスは去年の福袋残念記念に買ったMagic Mouse、キーボードは、iPod用に買ってみたものの、使い勝手が悪くてお蔵入りになっていたWireless Keyboadが手元にあるので、それを流用。
今回のMac miniでせっかく無くなったディスクドライブですが、音楽の取り込み(PopsはSony系に偏ってしまうので…。)やDVD焼きなどに必要なのですが、純正のDriveは、Magic Mouseなどに比べて魅力が薄い割に割高です。
ということで、Baffalo社製のUSBの補助パワー対応のもの別途購入(店頭で¥5,000位)しました。新ハード+新OSで、まだ動作確認出来ていない製品を買うのは、少し危険かとも思ったんですが、特に問題なく動いています。

ということで、結局、一番下のグレードのオプション変更なしのものを購入し、後付けして補強することにしました。

***
どのMacを買うかだけで、記事が長くなってしまったので、OSに関する記事は、また次回に。

2009年12月13日 (日)

Dynabook NXその後

大体、購入してから1年位経ったんですが、色々あったので、メモ残しておきます。

1. キーボードが壊れる
左右のCtrlが効かなくなりました。キーの位置の距離を考えて、押しにくくなって壊れた、というより、内部的に壊れたのは間違いないので、自分で直そうとせずに、保証期間内だったので無償でしたし、修理に出しました。

まあ、壊れたことに気付いたときは、中々、ビックリしました。Ctrlキーが使えないだけで、こんなに使い勝手が悪くなるとは思いませんでした。コピー、ペースト、アンドゥなど、体にしみ込んだショートカットが使えないので、まるで使い物になりませんでした。

サブのノートなので、そんなに急ぎで修理したかったわけではなかったんですが、シルバーウィーク初めの日に発送したら、シルバーウィーク中に修理したモノが帰ってきました。

休日返上で対応なんて、なんて素晴らしい会社だろうと、宣伝したいところではありましたが…。

2. 帰ってきたPCは、音が出なくなっていた…
実使用に影響がなかったので、放置していましたが、今日、なんとなく気になったので、修理してみることにしました。とりあえず裏面を開封してみたら、予想通りというか、接続ミスによる不具合でした。フラットケーブルのコネクタの片方のロックがかかっておらず、接触がルーズだったようで、ココを直したら、何なく元通りになりました。

修理出して、即、帰ってきたときに感じたのは、保証内のPCの修理をシルバーウィークに休日出勤してまで修理してくれるのは、さすがに過剰サービスだと思うし、それに付き合わされた作業者も、嫌々やっているから、どうしても、こういうミスは仕方ないんだろうけど…、ということです。

過剰なCS(顧客満足)を求め、ES(社員満足)をないがしろにし、最終的にCSが得られない、という典型的な例かな、と思います。

運悪くクレーマー事件で、「加害者」扱いされてしまった東芝なので、多少、過剰にしざるを得ないのかもしれませんが。

※なお、今回の趣旨では、特に東芝を悪く言いたいわけではありません。どのメーカーでもこういうことはあり得、それが、今回は、たまたま東芝だっただけだと思っています。

3. Windows 7にVersion UP
デスクトップ(Core2Quad 2.66GHz)でWindows7を体験した際には、Vistaと対して変わらない、って感覚だったんですが、このクラスのCPU(Core2Duo 1.2GHz低電圧)だと、かなり体感速度が違いますね。ところどころ突っかかっていたのが、全くと言っていいほど無くなりました。やっぱり、Vistaは、待ちでしたね。

***

とりあえず、こんな感じです。超低電圧版で無くなったLet's NoteやMacBookに魅力を感じつつも、特に、大きな不満はなく、このまま使っていきたいと思います。

2009年1月19日 (月)

dynabook NX購入

いろいろあって、Officeがまともに動くモバイルPCが欲しくなり、また、不景気回復貢献を、とも思い、色々検討して、dynabook NXの新品を購入しました。

<<これに至るまでの経緯>>
ターゲットは、最新の超低電圧Core2Duo+チップセット搭載でバッテリー駆動スペックで10時間程度動く1.5kg以下というものでした。型落ちモデル買っても大して性能変わらないだろうこと位は分かっているんですが、上記でも書いたように、不景気回復貢献もしたいので。

この条件で次に優先したのが解像度で、Let's noteの各種とVAIO type Gのディスプレイ解像度がXGAだったので検討外としました。

で、もう後は価格で選びました。Office Personal + PowerPoint付きで、13万弱で買える店があり、他の機種と比べて一回り安かったことから、dynabook NXとしました。

決定する上で気になったのは、多少、重量が重いこと、Vista Businessで無くXPに出来ないことでしたが、価格には勝てませんでした。

<<使用感>>
重さですが、仕事でたまに使う1kgチョイのモバイルノートに比べると確かに少し重さを感じましたし、思ったよりも重かったのですが、許容範囲内でした。

Vistaは、大きく突っかかる感じはなく、昔のメインPC(Athlon X2 3800+Geforce6600+メモリ1G)よりも、スムーズに動いてる感じでした。メモリ2Gが、かなり効いていると思われます。

という感じで、購入前に少し気になった点は、大きな不満とはならず、概ね満足しています。

唯一のちょっとした不満としては、ボタン類で、キーボードは、今、所有しているネットブックの走り、SH6より悪いかな、という感触でした。ペコペコしており、安っぽく感じます。
また、タッチパッドのクリックボタンも少し硬いです。
この辺がSSとの違いなのかもしれません。

***

ちなみに、購入前に家電量販店をうろついてみたのですが、VAIO type Pの集客力は凄かったですね。今回、少し迷ったのですが、今回のPC購入目的がハッキリしていて、今回はスルーしました。

もし買うとしたらWindows7発売後かなあ、と考えています。その前にAppleがNVIDIAのIONプラットフォームで何か仕掛けてきそうな気がしないでもないですが。Mac miniにIONというウワサも、立っていますしね。

***

1/19 追記
本日、NXの後継機種が発表されちゃいましたね。PCの基本アーキテクチャは変わっておらず、メモリが増えていたり、液晶の輝度が上がった程度のパワーアップなので、やっちゃった感は無いのですが、ただ、結局、在庫整理品を買ってしまったようですね…。

2009年1月 9日 (金)

ソニーがあえてPCを作るために足りないモノ ::VAIO type P::

VAIO type P

このモデルのスペックをみて、メモリを2G積んでいるとはいえ、殆どの方が「WindowsXPならばなあ」って思うでしょう。DellのInspiron Mini 12では同じくMenlowを採用しているにも関わらず、WindowsXPのプリインストールマシンを販売しているだけに尚更です。日本人がソニーの製品に求めることって、どの視点から見てもコレしかない、っていうことなのですが、この製品もOSにVistaを採用してしまったことで、ネットブックの選択肢が増えただけになってしまっているように思えます。

この製品がネットブックとして抜けた存在になる方法としては、安易にXP採用するというのもあるのですが、これでは、Dellとやっていることが変わらないので、もう一歩リードするために、下記のようなことまで踏み込んで欲しかったですね。

1. VISTAがサクサク動くようGPU強化Atomチップセットを使う。
現状そんなもの無いですが、nvidiaなどにグラフィック強化したAtom用チップセットを作ってもらったりとか、自社で専用チップセットを作ったりとかを行って欲しかったですね。
もちろんそんなことすれば、Intelが物凄く嫌がるわけですが、ネットブックを足がかりに今まで基盤屋だったASUSやMSIがメーカーとして独り立ちしようとしている現在、これまでと同様に、Intelの言いなりにしかPCを作れないようであれば、どうやったってコスト的に勝てなくなってしまうわけですし、そろそろ思い切った判断が必要かな、と思います。

2. 専用Linuxを採用
このPCをAtomを採用した軽量PCという位置づけであれば、Windowsを採用する必要があると思いますが、「インターネット上のコンテンツを楽しめる新たなコンピュータ」という位置づけとしてこれを作ったのであれば、Linuxを採用しても良かったのかな、と思います。現状、日本でインターネットコンテンツを楽しむには、IEとWMPがほぼ必須であり(YouTubeニコニコ動画だけで言いのであれば、この限りではないですが)、これの互換ソフトを作ろうにも、DRM周りでMSの特許に引っかかりかねないわけで、非常にハードルが高いのですが、これ位しないと、やっぱり台湾メーカーとどっこいどっこいのモノしか作れないので、そろそろ挑む時期に来ているのではないかな、と思います。

今、ソニーがAppleから真似るべきなのは、事前プロモで封筒使ってみたり、type Pをジーンズのポケットに入れてみたり、というようなイメージ戦略ではなく、Wintelに真っ向から挑むという姿勢なのではないでしょうか?

***

となんだかんだ書いてみましたが、WindowsXPモデルが出たら、買ってしまう予定です。

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<<1/11追記>>

色々記事を見ていると、type Pには、インスタントモードという名前で、専用Linuxも搭載されているようですね。コレに力入れて、MacのBootCampのようにWindowsは自己責任でインストールしてください(もちろん、XPドライバ用意)という方が、より攻撃的で面白い製品が出来たと思うんですけどねえ。後継機やマイナーバージョンアップに期待したいですね。

2008年8月 4日 (月)

仕事で使いたいSpacesとExposeとDashboard ::Mac mini使いこなし::

ここ数日、Macをもう少し使いこなしてやろうと、便利な機能が無いか色々触っていたんですが、タイトルに書いた3つの機能がメチャクチャ便利なことが分かりました。

*Expose*
こいつが衝撃でした。昔、仕事でMacを使っている方が、プロジェクターで、これをホイホイ扱っているのを見たときに、「これ見よがしに」と思っていたんですが、実際使ってみると、半端なく使いやすいです。

簡単に説明すると、一時的に画面全体に広がるタスクバーみたいなものです。最近、仕事していると、ファイル開きすぎてタスクバーが何だか分からない状況に陥ってしまい、開きたいファイルに中々たどり着けず、イライラしていたものの、これがあれば解決できそうです。

*Spaces*
大学時代に少し使っていたUNIXでは標準の機能で、当時は、そんなに便利だと思っていなかったんですが、F8押して現在の仮想デスクトップの一覧を見て、なるほど、って感じでした。iPod touchのときも感じましたが、OSで画像の拡大縮小をサポートするという意味をしっかり見せ付けてくれます。

また、特定のアプリを特定の仮想デスクトップで立ち上げる、って機能が秀逸です。後述しますが、Windowsで同様のソフトを導入してみましたが、この機能が無いんですよね。

*Dashboard*
仕事で付箋ソフトを使っていて、そこそこ便利ではあるものの、痒いところに手が届かない感じがしていたんですが、Dashboard使ってみて、どこが痒かったのか分かりました。ボタン一つ(使っているシステムではF12)で表に出せ、ボタン一つでしまえることが、ミソのようです。

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とりあえず、今日はここまで。Windowsで代用する方法は次回。

昔、ObjectDock使って、ニュルニュル動くアイコンで喜んでいたんですが、今、思うと、アホですね。

2008年3月10日 (月)

UMPCの可能性とAtomの可能性

Intel、モバイル省電力CPUの新ブランド「Atom」発表

私自身、Origami投入時から、UMPCに興味を持ち、また、工人舎のUMPC(というか、超ミニノート)、SH6KP10Aを購入して、使ってみた結論としては、あまり流行らない、ということです。SH6K~は、大きなバックに入れるには全く苦にならず、出張などで重宝しており、買って損はなかったのですが、逆にいえば、このような使い方をする人が、多いとは思えないからです。

技術的に、Windowsが動いて1kgを切るというのは素晴らしいことですが、それでも、毎日持ち歩けるかといえば、「No」となりますし、仕事でノートPC使うなら、Let's Note等を使った方が、仕事効率もいいでしょうし、PC作業待ちストレスも溜まらず、いいでしょう。

実際、Vaio Uが、売れたという話も聞きませんし、EeePCも、最初大人気となりましたが、現在は、ちらほら在庫も見かけます。

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一方で、Atomですが

-シンセワークステーション-
FantomやMotifに組み込んで、ディスプレイ、マウス、キーボードを繋げば、SonarやCubaseが動く、などが考えられます。各チャンネルにソフトエフェクターが掛けられるようになれば、かなり使い勝手があがるでしょう。

-計測器-
Windowsが組み込まれたものがあっても高級機だけだったのですが、Atomが製造されれば、低価格帯の計測器にもWindowsベースのものが出ることが、予想されます(PrintScreenや、USBメモリが使えるので、効率的にデータまとめをすることが出来ます。)。

-TVノートPC-
UMPC用ということで、実装エリアが少ないことも予想されます。Atomを載せ、ノートPCの空いた空間にハードウェアエンコーダなどの専用ASICを乗っけることで、かなり独自性の強いモノが出来上がり、他社との差別化を図れるのではないか、と思います。

といった感じで、価格が安く本家Intelから出たx86CPUには、いろんな使い道があると思っています。

インテルの講演にとらわれず、AtomのUMPC以外の可能性を各社が見出してくれることに期待したいものです。

2008年3月 2日 (日)

電子マニュアル嫌い解消?? ::SPF-83H::

突然ですが、私は、とにかく電子文章が嫌いです。読み物ならまだ良いのですが、ソフトウェアのマニュアル、参考文書が最悪で、画面切り替えの操作が煩わしくて仕方がないからです。

とはいえ、ソフトがどんどん複雑化する現在、完全なマニュアルが製品にバンドルされていることはまずありえず、また、今後、ダウンロード販売が進んでいくことが予想され、嫌いで済む問題ではありません。

で、これを上手く解消する方法ないかなあ、と考えた結果出た答えが、サブディスプレイだったんですが、置き場所は無いし、たまにマニュアル見るためだけに買うのもなんだしで、購入を諦めていました。

で、昨日、電車での暇つぶしにPC Fanを買って読んでみると、中々、面白い商品が出ていることを知りました。

SPF-83H

本来の使い方は、フォトストレージなんですが、サブ的な使い方として、PC液晶として使えるというものです。しかも、USBを接続するだけです。

解像度は、800x600と少し小さいんですが、まあマニュアル用のつもりなので、問題ないし、何しろ\20,000弱と非常に安かったので、本日、衝動買いをしてみました。

***

家帰って、さっそく繋いでみたのですが、USB接続であるためか、かなりマウスポインタが、カクカクです。ただ、重くてカクカクというよりも、単純に表示が間に合わないだけのようで、画面がフリーズする、という状況にはならなさそうです。続いてPDFファイルを開いてみると、十分な可読性が得られ、今回の目的には、十分使えそうです。

幾つか要望点を挙げると、

・Vista対応はして欲しい。
・時計用のバックアップ電池位は積んでおいて欲しい
・やっぱり、もう少しスムーズにマウスポインタが動いてもらいたい
・USBバスパワーで動いて欲しい(電力的に難しいのは分かっていますが…)。

といった感じです。ただ、値段と、そもそもサブディスプレイ機能はオマケであることを考えれば、十分すぎる性能だと思います。

***

とりあえず、動作を確認できたので、今後、仕事で使ってみようと思っています。毎日、レポートメールを書いて飛んで来て、メール見て、資料作って、資料がちゃんと的を得ているか確認するために、またメール画面開いて、また資料を書くため画面を切り替える、なんてことを繰り返していて、非常に効率が悪いと常日頃感じていたのですが、こいつにメールを開いて、メインディスプレイで作業ファイル開いて、って状態で行うと、かなり解消出来るのではないか、と考えているためです。

人に紹介出来るような手ごたえを感じたら、またレポートしたいと思います。

*仕事ならちゃんとしたディスプレイを買ってもらえっていう意見があると思うのですが、仕事場も非常に狭く、置く場所なんてないんですよね。これであれば、USB接続、簡易スタンドのおかげで、置場を流動的に出来るっていうのも、私にとっては好都合です。

もう一つのOS ::EFI::

自作パソコンで"EFI"初め - MSI「P35 Neo3-EFINITY」を試す

少し古い記事ですが、昨日、知ったので紹介します。

EFIは、次世代のBIOS(といっても今のBIOSが旧世代過ぎるので、現代のというべきものだと思いますが)で、ユーザーにとっての一番の違いは、マウスをサポートするところです(詳しくは、Wikipediaへ)。記憶では、VistaではEFIしかサポートしない、みたいな話があったのですが、結局、間に合わず、そのままずっと行くのかと思っていましたが、しっかり進むようですね。

EFIは、既にMacでは採用されているようですが、WindowsでEFIを採用する製品は、紹介した製品が初めてのようです。

この製品の特徴として、プレOSを持っており、ゲームやブラウジングが出来ることです。要は、Splashtopと同じです。

***

今回、紹介した記事で非常に興味深いのが、これの使い道提案です。

例えばOSやソフトウェア、ファーム自体のアップデートを、EFI起動の段階で行う仕組み…

この仕組み、出来たら素晴らしいですね。Windowsのアップデートするのに、Windowsが行うよりも、別のOSから操作してやるのは、理に適っていますし、余計なサービスが立ちあがっていない分、きれいにアップデートできるしょう。また、「ドライバ更新したら、立ち上がらなくなった」、というような状況でも、復旧しやすくなると思います。

他にも、デフラグ、バックアップ、HDDスキャンなども出来るといいですね。これらも、低レベルのOS(完成度が低いという意味ではなく、最低限の動作しか行わない、という意味)で行うべき操作だと思います。

***

速く立ち上がるから便利、というだけでなく、Windowsの優秀なサポートとして使えるとなると、EFIのプレOSは、今後、大きな展開を見せるのではないかと思われます。特に、最近のマザーボードメーカーは、コンデンサの超高品質化、多ファイズ電源、過剰なまでのヒートパイプ、GND分離のため別ボードにしたサウンドチップなど、他社との差別化を図るハードウェアでの戦いは、来るところまで来てしまっているため、何とか別方面で差別化を図りたいと思っているはずなので、尚更でしょう。

今後、どんなEFIプレOSが出るか、期待したいと思います。