dynabook NX購入

いろいろあって、Officeがまともに動くモバイルPCが欲しくなり、また、不景気回復貢献を、とも思い、色々検討して、dynabook NXの新品を購入しました。

<<これに至るまでの経緯>>
ターゲットは、最新の超低電圧Core2Duo+チップセット搭載でバッテリー駆動スペックで10時間程度動く1.5kg以下というものでした。型落ちモデル買っても大して性能変わらないだろうこと位は分かっているんですが、上記でも書いたように、不景気回復貢献もしたいので。

この条件で次に優先したのが解像度で、Let's noteの各種とVAIO type Gのディスプレイ解像度がXGAだったので検討外としました。

で、もう後は価格で選びました。Office Personal + PowerPoint付きで、13万弱で買える店があり、他の機種と比べて一回り安かったことから、dynabook NXとしました。

決定する上で気になったのは、多少、重量が重いこと、Vista Businessで無くXPに出来ないことでしたが、価格には勝てませんでした。

<<使用感>>
重さですが、仕事でたまに使う1kgチョイのモバイルノートに比べると確かに少し重さを感じましたし、思ったよりも重かったのですが、許容範囲内でした。

Vistaは、大きく突っかかる感じはなく、昔のメインPC(Athlon X2 3800+Geforce6600+メモリ1G)よりも、スムーズに動いてる感じでした。メモリ2Gが、かなり効いていると思われます。

という感じで、購入前に少し気になった点は、大きな不満とはならず、概ね満足しています。

唯一のちょっとした不満としては、ボタン類で、キーボードは、今、所有しているネットブックの走り、SH6より悪いかな、という感触でした。ペコペコしており、安っぽく感じます。
また、タッチパッドのクリックボタンも少し硬いです。
この辺がSSとの違いなのかもしれません。

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ちなみに、購入前に家電量販店をうろついてみたのですが、VAIO type Pの集客力は凄かったですね。今回、少し迷ったのですが、今回のPC購入目的がハッキリしていて、今回はスルーしました。

もし買うとしたらWindows7発売後かなあ、と考えています。その前にAppleがNVIDIAのIONプラットフォームで何か仕掛けてきそうな気がしないでもないですが。Mac miniにIONというウワサも、立っていますしね。

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1/19 追記
本日、NXの後継機種が発表されちゃいましたね。PCの基本アーキテクチャは変わっておらず、メモリが増えていたり、液晶の輝度が上がった程度のパワーアップなので、やっちゃった感は無いのですが、ただ、結局、在庫整理品を買ってしまったようですね…。

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ソニーがあえてPCを作るために足りないモノ ::VAIO type P::

VAIO type P

このモデルのスペックをみて、メモリを2G積んでいるとはいえ、殆どの方が「WindowsXPならばなあ」って思うでしょう。DellのInspiron Mini 12では同じくMenlowを採用しているにも関わらず、WindowsXPのプリインストールマシンを販売しているだけに尚更です。日本人がソニーの製品に求めることって、どの視点から見てもコレしかない、っていうことなのですが、この製品もOSにVistaを採用してしまったことで、ネットブックの選択肢が増えただけになってしまっているように思えます。

この製品がネットブックとして抜けた存在になる方法としては、安易にXP採用するというのもあるのですが、これでは、Dellとやっていることが変わらないので、もう一歩リードするために、下記のようなことまで踏み込んで欲しかったですね。

1. VISTAがサクサク動くようGPU強化Atomチップセットを使う。
現状そんなもの無いですが、nvidiaなどにグラフィック強化したAtom用チップセットを作ってもらったりとか、自社で専用チップセットを作ったりとかを行って欲しかったですね。
もちろんそんなことすれば、Intelが物凄く嫌がるわけですが、ネットブックを足がかりに今まで基盤屋だったASUSやMSIがメーカーとして独り立ちしようとしている現在、これまでと同様に、Intelの言いなりにしかPCを作れないようであれば、どうやったってコスト的に勝てなくなってしまうわけですし、そろそろ思い切った判断が必要かな、と思います。

2. 専用Linuxを採用
このPCをAtomを採用した軽量PCという位置づけであれば、Windowsを採用する必要があると思いますが、「インターネット上のコンテンツを楽しめる新たなコンピュータ」という位置づけとしてこれを作ったのであれば、Linuxを採用しても良かったのかな、と思います。現状、日本でインターネットコンテンツを楽しむには、IEとWMPがほぼ必須であり(YouTubeニコニコ動画だけで言いのであれば、この限りではないですが)、これの互換ソフトを作ろうにも、DRM周りでMSの特許に引っかかりかねないわけで、非常にハードルが高いのですが、これ位しないと、やっぱり台湾メーカーとどっこいどっこいのモノしか作れないので、そろそろ挑む時期に来ているのではないかな、と思います。

今、ソニーがAppleから真似るべきなのは、事前プロモで封筒使ってみたり、type Pをジーンズのポケットに入れてみたり、というようなイメージ戦略ではなく、Wintelに真っ向から挑むという姿勢なのではないでしょうか?

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となんだかんだ書いてみましたが、WindowsXPモデルが出たら、買ってしまう予定です。

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<<1/11追記>>

色々記事を見ていると、type Pには、インスタントモードという名前で、専用Linuxも搭載されているようですね。コレに力入れて、MacのBootCampのようにWindowsは自己責任でインストールしてください(もちろん、XPドライバ用意)という方が、より攻撃的で面白い製品が出来たと思うんですけどねえ。後継機やマイナーバージョンアップに期待したいですね。

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仕事で使いたいSpacesとExposeとDashboard ::Mac mini使いこなし::

ここ数日、Macをもう少し使いこなしてやろうと、便利な機能が無いか色々触っていたんですが、タイトルに書いた3つの機能がメチャクチャ便利なことが分かりました。

*Expose*
こいつが衝撃でした。昔、仕事でMacを使っている方が、プロジェクターで、これをホイホイ扱っているのを見たときに、「これ見よがしに」と思っていたんですが、実際使ってみると、半端なく使いやすいです。

簡単に説明すると、一時的に画面全体に広がるタスクバーみたいなものです。最近、仕事していると、ファイル開きすぎてタスクバーが何だか分からない状況に陥ってしまい、開きたいファイルに中々たどり着けず、イライラしていたものの、これがあれば解決できそうです。

*Spaces*
大学時代に少し使っていたUNIXでは標準の機能で、当時は、そんなに便利だと思っていなかったんですが、F8押して現在の仮想デスクトップの一覧を見て、なるほど、って感じでした。iPod touchのときも感じましたが、OSで画像の拡大縮小をサポートするという意味をしっかり見せ付けてくれます。

また、特定のアプリを特定の仮想デスクトップで立ち上げる、って機能が秀逸です。後述しますが、Windowsで同様のソフトを導入してみましたが、この機能が無いんですよね。

*Dashboard*
仕事で付箋ソフトを使っていて、そこそこ便利ではあるものの、痒いところに手が届かない感じがしていたんですが、Dashboard使ってみて、どこが痒かったのか分かりました。ボタン一つ(使っているシステムではF12)で表に出せ、ボタン一つでしまえることが、ミソのようです。

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とりあえず、今日はここまで。Windowsで代用する方法は次回。

昔、ObjectDock使って、ニュルニュル動くアイコンで喜んでいたんですが、今、思うと、アホですね。

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UMPCの可能性とAtomの可能性

Intel、モバイル省電力CPUの新ブランド「Atom」発表

私自身、Origami投入時から、UMPCに興味を持ち、また、工人舎のUMPC(というか、超ミニノート)、SH6KP10Aを購入して、使ってみた結論としては、あまり流行らない、ということです。SH6K~は、大きなバックに入れるには全く苦にならず、出張などで重宝しており、買って損はなかったのですが、逆にいえば、このような使い方をする人が、多いとは思えないからです。

技術的に、Windowsが動いて1kgを切るというのは素晴らしいことですが、それでも、毎日持ち歩けるかといえば、「No」となりますし、仕事でノートPC使うなら、Let's Note等を使った方が、仕事効率もいいでしょうし、PC作業待ちストレスも溜まらず、いいでしょう。

実際、Vaio Uが、売れたという話も聞きませんし、EeePCも、最初大人気となりましたが、現在は、ちらほら在庫も見かけます。

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一方で、Atomですが

-シンセワークステーション-
FantomやMotifに組み込んで、ディスプレイ、マウス、キーボードを繋げば、SonarやCubaseが動く、などが考えられます。各チャンネルにソフトエフェクターが掛けられるようになれば、かなり使い勝手があがるでしょう。

-計測器-
Windowsが組み込まれたものがあっても高級機だけだったのですが、Atomが製造されれば、低価格帯の計測器にもWindowsベースのものが出ることが、予想されます(PrintScreenや、USBメモリが使えるので、効率的にデータまとめをすることが出来ます。)。

-TVノートPC-
UMPC用ということで、実装エリアが少ないことも予想されます。Atomを載せ、ノートPCの空いた空間にハードウェアエンコーダなどの専用ASICを乗っけることで、かなり独自性の強いモノが出来上がり、他社との差別化を図れるのではないか、と思います。

といった感じで、価格が安く本家Intelから出たx86CPUには、いろんな使い道があると思っています。

インテルの講演にとらわれず、AtomのUMPC以外の可能性を各社が見出してくれることに期待したいものです。

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電子マニュアル嫌い解消?? ::SPF-83H::

突然ですが、私は、とにかく電子文章が嫌いです。読み物ならまだ良いのですが、ソフトウェアのマニュアル、参考文書が最悪で、画面切り替えの操作が煩わしくて仕方がないからです。

とはいえ、ソフトがどんどん複雑化する現在、完全なマニュアルが製品にバンドルされていることはまずありえず、また、今後、ダウンロード販売が進んでいくことが予想され、嫌いで済む問題ではありません。

で、これを上手く解消する方法ないかなあ、と考えた結果出た答えが、サブディスプレイだったんですが、置き場所は無いし、たまにマニュアル見るためだけに買うのもなんだしで、購入を諦めていました。

で、昨日、電車での暇つぶしにPC Fanを買って読んでみると、中々、面白い商品が出ていることを知りました。

SPF-83H

本来の使い方は、フォトストレージなんですが、サブ的な使い方として、PC液晶として使えるというものです。しかも、USBを接続するだけです。

解像度は、800x600と少し小さいんですが、まあマニュアル用のつもりなので、問題ないし、何しろ\20,000弱と非常に安かったので、本日、衝動買いをしてみました。

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家帰って、さっそく繋いでみたのですが、USB接続であるためか、かなりマウスポインタが、カクカクです。ただ、重くてカクカクというよりも、単純に表示が間に合わないだけのようで、画面がフリーズする、という状況にはならなさそうです。続いてPDFファイルを開いてみると、十分な可読性が得られ、今回の目的には、十分使えそうです。

幾つか要望点を挙げると、

・Vista対応はして欲しい。
・時計用のバックアップ電池位は積んでおいて欲しい
・やっぱり、もう少しスムーズにマウスポインタが動いてもらいたい
・USBバスパワーで動いて欲しい(電力的に難しいのは分かっていますが…)。

といった感じです。ただ、値段と、そもそもサブディスプレイ機能はオマケであることを考えれば、十分すぎる性能だと思います。

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とりあえず、動作を確認できたので、今後、仕事で使ってみようと思っています。毎日、レポートメールを書いて飛んで来て、メール見て、資料作って、資料がちゃんと的を得ているか確認するために、またメール画面開いて、また資料を書くため画面を切り替える、なんてことを繰り返していて、非常に効率が悪いと常日頃感じていたのですが、こいつにメールを開いて、メインディスプレイで作業ファイル開いて、って状態で行うと、かなり解消出来るのではないか、と考えているためです。

人に紹介出来るような手ごたえを感じたら、またレポートしたいと思います。

*仕事ならちゃんとしたディスプレイを買ってもらえっていう意見があると思うのですが、仕事場も非常に狭く、置く場所なんてないんですよね。これであれば、USB接続、簡易スタンドのおかげで、置場を流動的に出来るっていうのも、私にとっては好都合です。

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もう一つのOS ::EFI::

自作パソコンで"EFI"初め - MSI「P35 Neo3-EFINITY」を試す

少し古い記事ですが、昨日、知ったので紹介します。

EFIは、次世代のBIOS(といっても今のBIOSが旧世代過ぎるので、現代のというべきものだと思いますが)で、ユーザーにとっての一番の違いは、マウスをサポートするところです(詳しくは、Wikipediaへ)。記憶では、VistaではEFIしかサポートしない、みたいな話があったのですが、結局、間に合わず、そのままずっと行くのかと思っていましたが、しっかり進むようですね。

EFIは、既にMacでは採用されているようですが、WindowsでEFIを採用する製品は、紹介した製品が初めてのようです。

この製品の特徴として、プレOSを持っており、ゲームやブラウジングが出来ることです。要は、Splashtopと同じです。

***

今回、紹介した記事で非常に興味深いのが、これの使い道提案です。

例えばOSやソフトウェア、ファーム自体のアップデートを、EFI起動の段階で行う仕組み…

この仕組み、出来たら素晴らしいですね。Windowsのアップデートするのに、Windowsが行うよりも、別のOSから操作してやるのは、理に適っていますし、余計なサービスが立ちあがっていない分、きれいにアップデートできるしょう。また、「ドライバ更新したら、立ち上がらなくなった」、というような状況でも、復旧しやすくなると思います。

他にも、デフラグ、バックアップ、HDDスキャンなども出来るといいですね。これらも、低レベルのOS(完成度が低いという意味ではなく、最低限の動作しか行わない、という意味)で行うべき操作だと思います。

***

速く立ち上がるから便利、というだけでなく、Windowsの優秀なサポートとして使えるとなると、EFIのプレOSは、今後、大きな展開を見せるのではないかと思われます。特に、最近のマザーボードメーカーは、コンデンサの超高品質化、多ファイズ電源、過剰なまでのヒートパイプ、GND分離のため別ボードにしたサウンドチップなど、他社との差別化を図るハードウェアでの戦いは、来るところまで来てしまっているため、何とか別方面で差別化を図りたいと思っているはずなので、尚更でしょう。

今後、どんなEFIプレOSが出るか、期待したいと思います。

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中々難しい中古PC選び ::ノートPC買出し日記::

親が実家で使っているPCは、私のお下がりなんですが、Windows2000+PenIII 800MHzと、最近のWebを見るには、少し厳しくなってきました。ということで、現在、実家に帰省中なので、これを更新しようと思い、秋葉原に良い中古探しに行ってみました。

今回の求めるスペックは下記の通り

・WinXPであること。
Vistaは、相当のCPUスペックと、アホみたいなメモリ量を積まないと、サクサクとは行かないことが体感できました。打ち込みや画像、映像処理など、重い処理をする人なら、それをする意味があると思うんですが、基本的にネット利用がメインの人にメモリ1GBですら、サクサクと行かないOSを使ってもらうのは余りに馬鹿馬鹿しいので、これは必須条件です。
Vistaは使えば使うほど不満が出るOSですね。推奨PCスペックが、もう一世代後のOSだったように思えます。

・Intelのdual coreであること。
別にcore2duoでもいいんですが、一世代前のCPUであるcore duoのPCが安いだろうと思って狙いをつけました。デュアルは性能よりも保守の面で有利なので(あるソフトがフリーズしても、もう一方のCPUでOSが動かせるのことが大きいです)、今買うなら、これは外せません。

この2点を満たして、かつまあまあの値段(8万前後)であれば、買おうかなあ、と思ったのですが、これが中々ありませんでした。売っているのは、CeleronMか、Vista乗っているcore2duoが殆ど。また、出来ればコンボドライブ以上、無線LAN搭載っていう、出来ればスペックを満たすものは、ほとんど無く、ましてやOffice2003以前バンドル(Office2007も、重い、リボンが使いにくい(Appleのように状況に応じたメニューだけを表示させたいんでしょうが、あの手のセンスは、早々真似できるものではなく、痒いところに全く手が届かないため更に痒くなる)で、失敗作だと思います。とにかく軽く作って、CPU、メモリの向上を、大きくなったシートの計算や、マクロの速度アップだけに使わせて欲しいものです。)なんて条件を付けると、値段関係なくありませんでした。

理想がかなり高いことは、分かってはいたんですが、それでも秋葉原行けば何とかなると思っていたんですが、ダメでした。直ぐに関西に戻るため、現品で買いたかったんですが…。

***

で、家帰って、買うか買わないかは置いておいて、ネットで良いもの探してみました。通販で買うなら、まず新品ということで、直販サイトに言ってみたんですが、Dell、HP共に、ぱっと見、安価PCにWinXP無し。そこで、EPSON DIRECTに行ってみると、中々、良い値段でWinXP,デュアルコアのPCがありました。

NJ1000

型番見ると、多分、型落ちモデルなんでしょうが、それ故、CPUにcore duoが選べたり(core2duoより1万安い)、Office2003も選べたり(OEMなので安め)と、かなり良い感じです。

まだ、私は買うかどうかを決めていないのですが、もう少し探してみますが、買うならこれにすることにしました。

もし、ネットとオフィスをメイン利用するためにWindowsNotePCをを購入しようと考えている方がいたら、この製品をオススメします。超実用重視で良いであればですが。

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OSの未来 ::仮想OS::

Microsoftは新旧2つのWindowsを用意すべき

WindowsとMacのOSの関係を、まとめると、

Mac OS 9までの旧Mac OSに憧れて作られたもの → Win95,98,ME,2000,XP
OS Xに憧れて作られたOS → Vista

でないかなあ、と思っています。

Appleは、旧Mac OSを完全に切り捨てました。となると、MicrosftもXPをバッサリ行きたいところだと思うのですが、ほとんどの人は許さないでしょうね。

で、解決案が書かれているのが、とりあえずXPは、Windows7が出るまでサポート延長させて、その後は、1つ前のWindowsは、仮想環境でサポート(Win7で言うVista)する、という形をとってはどうか、と書かれているのですが、私自身、この案を前倒しして良いのではないかなと、感じます。

ただ、単純にXPを仮想化するだけでは、ほんの少し問題があると思っています。それはメモリです。仮想環境では、ホストのOSのメモリと仮想OSのメモリ、共有できないため、丸々2OS分のメモリが必要なのですが、XPをそこそこ動かすには512MB必要であり、メモリがメチャクチャ安い今であるとはいえ、仮想OS用にメモリを増やすのは、少し勿体無いような気がします。

ということで、メモリ消費の少ないXP後継を開発してもらいたいと思っています。名目として、2つ作るというものではなく、WindowsMobile後継という位置づけにして、仮想OSとしてデスクトップでも使える、としてしまえば、ジレンマも起きないのではないでしょうか。

特にSilverthorneが出ると同時に、省リソースOSとして発表されれば、それも非常にインパクトのある製品になると思います。モバイル機でも、デスクトップでも同じソフトが動くとなれば、また新たなソフトが生まれるでしょう。

***

少し前から、次は仮想OSの時代と言われてきていましたが、ピンと来きませんでした。その理由として、ハードに直結する部分は、非常にシンプルなOSとし、その上で、GUI等が実装されたメインOSを立ち上げる、というモデルにあったような気がします。

WinXPというある種の終着点にたどり着いたOSが出来た現在、これの動作を今後も保障するために、メインで使うOSのサブセットとして、仮想OSを使うというシステムにすることが、今後のOSのあり方なのかな、と思います。

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嗚呼、憧れのOS X ::Windows Vista::

発売して約一年、遂にVistaをマトモに使ってみました。Vistaを導入した理由っていうのが、結構、馬鹿っぽく、Mac miniに仮想マシン入れて、Winとの共存を考えていたんですが、メモリ1Gしか積んでいない(しかって容量じゃ無いような気もしますね。時代は変わったとつくづく感じます。)のに仮想マシンにVistaは有り得ないってことにVista買ってから気づき、余ってしまったからです。
もう一つは、仕事場で、そろそろVistaを導入しようって動きが始まっており、会社では、新規導入モノの切り込み隊長としてありたいので(他人からどう思われているかは無視)、早めに問題になりそうな部分を見つけておきたいからです。

まだ、DAWの方に導入するのは怖いので、DAWにはXP、他のWin作業は(主にOffice 2007)Vistaとデュアルブートにしています。

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で、いろいろ使ってみたのですが、前々から言われていますが、MicrosoftもAppleが大好きだってことが良くわかる変更がVistaでは行われています。最近、OS Xを触り始めたため、尚更、感じます。OS Xを触って感じたWindows XPとの「違和感」みたいな部分が、Windows Vistaに反映されているんですよね。

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1. 閉じるボタンがデフォルトで赤に
この辺で決めつけるのもアレですが、ワザワザ赤くする必要性があるとも思えないです。

2. ツールバーを非表示に
これも、かなりOS Xを意識した部分でしょう。(OS Xは、Windowにツールバーが無いだけで、上部に表示されるだけですが。)Microsoftとしては、Office2007のリボンのようにアイコンだけで、操作してもらおう、って意図は分かるのですが、まだそこまでソフトが成熟できていないように思えます。これもオプション変えれば現れるのですが(明らかにAeroデザインと合っていないんで、デザイナーの美学に反したんでしょうね)、デフォルトで表示させておくべきだったように思えます。

3. 個人フォルダの変更
2000, XPでは、個人のフォルダは、My Documentが一番上にあって、その中に、My VideoなりMy Musicなりがあったんですが、今回は、まずアカウントフォルダがあって、My Documentの扱いはMy VideoやMy Musicと親子関係から、兄弟関係になりました。

この仕様、OS Xの仕様と一緒なんですよね。

ただ、この仕様どうみても失敗です。

Windowsを使い慣れた人なら多くの方が、「システムフォルダとデータフォルダは、別パーティションに分ける」ってことやっていると思います。大本の理由は、結構情けないもので、昔のWindows(Windows 95〜Windows ME時代、所謂、「Win9X」)は、非常に不安定でブルーバックが頻繁に起こり、Windowsを再インストールなんていことは、しょっちゅうだった時代、データを上手く残す方法として、編み出された理論からだと思われます。まあ、NT系になってから、殆ど再インストールは必要なくなり、それを引きずる必要も無いようにも思えますが、例えば、新しいOSのβ版等をを試そうとした時、万が一の事態でデータを失わなくてすむので、今でも、受け継ぐべきテクニックだと思います。(つい最近、私も助けられましたし。)

が、これが少ししにくくなっているんですよね。2000,XPでは、別パーティションにフォルダ作って、My Documentのリンクしてやるだけで、別パーティションへのファイル保存がし易くなるんですが、アカウントフォルダは、別パーティションにリンク付けできないので、非常に不便です。

また、新たに、最初からダウンロードフォルダが追加され、IEでファイルのダウンロードを行おうとすると、最初にここのフォルダが選択されるのですが、これもダメです。ダウンロードフォルダの追加も間違いなくOS Xの影響ですが、OS Xではダウンロードフォルダは、デフォルトでDockから一発アクセス出来るに対し、Vistaではスタートメニューにダウンロードメニューは登録出来ないようで、アカウントフォルダを一旦開いてから、ダウンロードフォルダにアクセスしなければならず、若干、煩わしいです。

まあ、アカウントフォルダにある各フォルダはリンク付け出来るので、最初にセッティングしてしまえばいいだけだし、ダウンロードフォルダだって、一回、場所を変えてしまえば、次からは、その場所になるだけで、大した問題ではありません。

が、少しでも「面倒くさくなった」と感じることを行ってしまうと、こんな些細なことでも人は、使いづらくなった、と感じ、新しいバージョンに乗り換えてくれなくなってしまいます。現在、OSに新しい機能は殆どいりません。XPに必要なのは、バックアップ位です。それだけに、こういう部分こそ、新しいバージョンを出す上で最も気をつけなければいけない部分なだけに残念です。

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総括としては、OS Xの表面部分だけがコピーされている、という印象ですね。開発者もうちょっとOS Xを使い、デフォルトの設定の意義をたどってみれば、もっと良く出来たんじゃないかなあ、という感じです。My Documentのリンクっていうのは、Windowsの隠れた優秀な機能の一つで、OS Xを参考にした結果、これの使い勝手がほんの少し悪くなってしまったのは、残念でした。

確かにWin9Xは、中々のじゃじゃ馬で、学生時代に遊びで使っていたからいいものの、もし社会人で書類書いているときに突然落ちるようなことがあれば、ブチ切れじゃすまなかったでしょう。(まあ、企業の多くはNTを導入していたわけで、そんなことは無かったと思いますが。)その過去を今でも馬鹿にする人が沢山います。結構、官公庁では、反Windows運動もありますしね。そんな現状があるからかどうかは分かりませんが、どうもWindows開発者は、あんまり自分たちの製品に自信が無いみたいなんですよね。Officeにしても、「どうせ使わざるを得ないんだから使うんでしょ」、っていう声をみたことがあります。

でも、Windows 2000,XPは、非常に優れたOSだと思いますし、Office、特にExcelは、現在の世の中にあるソフトの中で最高のソフトと行っても過言ではありません。官公庁等の反Windows,反Office運動なんて、まともにWindowsを使いこなせない人の戯言です。VBAを使いこなせれば、書類仕事は、かなり効率化出来るはずで、人件費削減にも役に立ち、Officeの値段以上の効果が必ずあるはずです。(まあ、企業の人件費削減=残業代の削減で、誰もがハッピーなのに対し、官公庁、特に市役所等は人件費削減=人減らしになってしまい、とんでもない抵抗があるのは目に見えていますが。)

Appleの色気は魅力なのは分かるのですが、その誘惑に惑わされることなく、また一方で、色気の本質を見極め、ときには参考にしながら、進化していってもらいたいものです。

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テクノっこはMacがお嫌い? ::Mac mini購入::

MacBook Airが期待通りのものだったら、これに特攻するつもりだったんですが、自分が期待していたものとは違ったので、Mac miniを購入してみました。

ということで、ついにMacユーザーになってみましたが、やっぱり違和感がありますね。特に気になるのが、システムの部分にほとんど自由がないことです

これは、Appleの「ユーザーにとって見えなくていいものは、極力見せない」、というような思想から来ているんだと思うんですが、今まで、15年近くずっとDOS~Winsowsを触ってきたものとしては、非常に気持ちが悪いです。

確かにシステムが見えることって、間違って重要なシステムファイル消してシステム再帰不能にさせてしまうなどのデメリットはあれど、ほとんどメリットがありません。ただ、ピタゴラスイッチみたいなものが好きなテクノっこな自分には、どのようにソフトが動いているか、っていう仕組みを知るってことは、意味があるか無いかではなくて、興味本位として欲しいんですよね。

iWeb、GarageBandにしてもそうで、この手のソフトを結構使い慣れている身としては、かなりもどかしく感じる部分が多く、この辺もApple思想が垣間見えます。

コンピュータと家電の違いは、家電はメーカーから与えられた広い意味でのソフトを使うだけのものであるのに対し、コンピュータは、自分で何かをプログラムを作って動かすものだと思っています。そういう意味では、Macは、コンピュータっていうより、家電なのかもしれませんね。

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Core2Duoによる反撃

Northwood+i865以来,発熱の問題に悩まされ続け,まったくいいところが無く,Intelの上がり続ける動作周波数についていくことの出来なかったことが,むしろいいほうに転がったAMDのCPUに自作市場に支配されてしまった,IntelのデスクトップCPUですが,Core2Duoの発売で,ようやく反撃を開始しました.

Athlon64もDDR2に対応したってコトで,AMDも黙ってこの状況を見守っているわけではないんですが,とはいえ,ソフトは基本的ににIntelのCPUに最適化するよう作っていることもあり,どうしても不利ですね.現在,私はAMDユーザーですが,もし今買うなら間違いなく,Core2Duoです.

一方で,対応マザーボードなんですが,少し不満が.それは,Parallel ATA(以下ATA)がサウスチップからサポートされなくなってしまったことです.HDDに関しては,ほぼSATAに移行しているんでいいんですが,まだドライブは,ATAが主流です.というかSATAのDVDドライブなんて,殆どありません.マザーボードメーカーは,別途,ATA制御チップを乗っけてるんで,実用上全く問題ないんですが,非常に無駄な感じがします.(最近,仕事でCADしているんで,チップが増えることで,余計な手間かかる感じが少し分かるようになりました.)昔からIntelは,CPUが良ければ,マザーがイマイチ,マザーが良くてもCPUがイマイチなんてコトは良くあったんで,いつものことではあります.まあ,いつもに比べれば,些細な不満点です.

~オススメのDAW向けマザーボード~
まだ発売されていないんですが,ASUSのP5B-VMあたりかと思います.INT線は,まだ分からないんですが,オンボードでFireWire,内臓グラフィックがついていますし(実際には,メモリ周りの関係で,ビデオカードは乗っけますが,ついていると,色々便利そうなんで).

どこかで,このマザー搭載されたBTO PCが発表されたら,また紹介します.

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という感じで,久々にPC市場が面白くなってきた感じです.

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シングル vs デュアル

久しぶりのPCネタです.

現在のPC業界は,ノートが欲しい人もデスクトップが欲しい人も,とりあえず待ちの状況かなあ,と思います.

とりあえずYonahこと,CoreDuoという,ようやく熱を気にすることなく使えるIntel CPUが出たことは,大きな出来事です.が,基本的にノート用のCPUなので,まだ,デスクトップ用のマザーボードが出ておらず,また,メーカー製のものもありません.Athlon X2も,十分良いCPUなので,インテルに拘らないのであれば,こちらを選んでも不満は無いと思いますが,せっかくなので,きちんと比べられるようになるまで待ってもいいんじゃないかな,と思います.

で,ノートのコレを採用と考えると,まだ出来たてのCPUということで,値段が高く,また,オーバースペックで低電力版もありません.もう少しラインナップが増え,中位機種までデュアルが載る位まで,待ったほうがいいかなあ,と思います.

今後の問題としては,例えば1.5GHz程度のシングルコアと,1GHz程度のデュアルコア,同じ値段だったら,どちらを選ぶべきか,って話になりますが,デュアル使いとしては,デュアルをオススメします.やっぱり,何かとデュアルは便利です.

まず,インターネットを見るには,アンチウィルスは必須です.ということで,アンチウィルスソフトを常駐させておかなければならないんですが,デュアルなら,これによる速度低下が防げます.意外と,体感で分かるんですよね,速度低下.
また,ソフトがトンでも,もう一つのCPUが動いているため,"Ctrl+Atl+Del"が効くため,電源を切るという最終手段が大幅に減るのも大きいです.
クロックが速いと,例えばiTuneのエンコード速度が上がるという,メリットがあります.しかしながら,デュアルならば,エンコード中にネットが,快適に出来るため,体感速度では,デュアルが勝るのではないかと思います.

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